商品説明：
　絶世の結晶美が堪能できるパキスタン産エッチドクォーツのゴールデンヒーラーです。目を疑う程に奇想天外なフォルムに刻まれた蝕像が、煌びやかなゴールドで強烈に輝いています。奇跡的な美しさを持った、滅多に出回らない貴重な標本です。最後の在庫になります。

各鉱物の特徴：
＜蝕像水晶(エッチドクォーツ/Etched Quartz)＞
　地中の温度や圧力の変化、フッ化水素を含んだ熱水の浸蝕等により水晶が溶解されることで、表面に蝕像ができたり、その後の再結晶も伴って独特の複雑な形状が造られたりします。これらの様相が結晶構造の手掛かりとなるため研究にも利用されます。

パワーストーンとしての意味・効果：
＜蝕像水晶(エッチドクォーツ/Etched Quartz)＞
　物質世界で纏った制限や二元性をリセットし、我々が本来完全で無制限な光の存在であることや、毎瞬自分で新しい自分を創造していることに気付かせてくれます。何かを誘っているような水のエネルギーも感じられますが、丁度ハートとマインドの葛藤や衝動の軋轢を溶かして流してくれる、リフレッシュの清めの水のようでもあります。水は命の源であり古からのあらゆる情報や意志、智恵、内なる力を保持し伝達すると言われています。
　錐面に現れる逆三角形の蝕像はトライゴーニックと呼ばれ、生と死、即ち肉体と魂の絆を強め、物質世界と精神世界との往来をサポートしてくれるそうです。魂の再統合、再構成を促し、物質世界の自分に新鮮でピュアな光を降ろします。
＜ゴールデンヒーラー(Golden Healer)＞
　酸化鉄の影響で金色から黄色の透明なコーティングがなされた水晶はゴールデンヒーラーと呼ばれ、魂の世界とのコンタクトを維持するのをアシストし、全ての次元でヒーリングが起こるよう誘発してくれるそうです。あらゆるヒーリングを増強するサポートとなってくれるだけでなく、治療を促進する方法や技術のインスピレーションも与えてくれます。
＜レコードキーパー(Record Keeper)＞
　レコードキーパーは錐面の表面上に現れた三角形の結晶成長の軌跡で、アトランティスやレムリアの存在によってプログラムされた、地球や人類のヒーリングを促進するための様々な神秘的な情報が蓄えられていると言われています。レコードキーパーは準備の整った高波動で純粋な魂にのみその情報を与え、世界に光と平和を増やすために自他の進化と成長を活性化させてくれるそうです。

▲▼　元々は連結した２本のポイントだったのでしょうか。上下から特に激しく蝕像を受けていて、Ｖ字型の様な形に残されています。

▲▼　一応左右共に錐面及び柱面の一部が残されていて、内部のクリアな様子も覗えます。

▲▼　以下、上下逆に置いて撮影した画像です。破壊された遺跡の様な静かな迫力を持った衝撃的な光景です。微細な無数の蝕像のギザギザに鳥肌が立ちそうです。

▲▼　底面からも独特の照りを持った蝕像の強い煌めきがコーティングの奥から放たれています。

▲▼　奇妙な形状の至る所にギザギザの蝕像が刻まれています。自然の言葉にならない凄味を感じます。

▲▼　トライゴーニックが無数に刻まれた黄金の連峰です。かつて平板状の一つのポイントだったものと思われます。

▲▼　こちら側の大きなポイントも上下から激しく溶かされてはいるものの、照りの良い美しい錐面が比較的広く残されています。蝕像もミクロの非常に細かい刻みから、ダイナミックな窪みまで表情の幅があり、時を忘れて見とれてしまいます。

▲▼　画像ではほとんどわかりませんが、上画像錐面の中央やや右にレコードキーパーがあります。宙を漂う遺跡の様な幻想的な絵です。

▲▼　見る角度を少し変えるだけで、目に突き刺さる幾千もの輝きがまた異なる絶景を楽しませてくれます。

▲　何故かこの光景を見ているとワクワクしてきます。人それぞれ説明の出来ないそういった独自のポイントがあるのでしょうか。

▲▼　小さな両錐のポイントや細かい結晶がたくさん付いています。良く見ると粒の様な小さな結晶まで溶かされています。

▲▼　どの向きに置いてどの角度から見てもそれぞれ独特の美しさがあります。こちらは鋭く攻撃的な輝きがとても格好良いです。

▲　こちらの絵も躍動感と広がりがあってとても魅力的です。感動的なほど美しい稀有な標本です。